九星気学では9年に1度、恐ろしい運気の停滞期がやってきます。
それが八方塞がりです。
運気を停滞させる「八方塞がり」
この八方塞がり、怖らせる訳ではありませんが、何をやってもダメな年で正に「八方塞がり」の年と言えます。
その方角に行っていもダメ!もがけばもがくほど苦しい状況となるようです。
ある意味で厄年と同じように、運気が低迷する年となります。
それでは、2025年の八方塞がりは誰なのか?
それは二黒土星の人です。
但し、基準になるのが「立春」なので1月生まれの方、または2月の3日~4日前後に生まれた方は、計算に注意が必要です。
お祓い堂の公式LINEで厄年や八方塞がりが調べられますので、分からない人はそちらを使ってみてください。
@oharaido
さて、八方塞がりも厄年もかなり厳しい年を過ごさないといけませんが、お祓いやお守りを持つことで少し和らげることができます。
もし、自分が今年、八方塞がりや厄年の方は神社やお寺に行ってみてくださいね。
更に、八方塞がりには裏技的に、八方塞がりの運気低迷を若干ですが和らげる方法があります。
それが天道です。
強力な吉方位で運気を後押ししてくれる 天道
天道は、強い吉のエネルギーを持つ特別な方位です。
この天道を上手く活用することで、八方塞がりなどの運気の停滞を和らげたり、物事をスムーズに進めやすくしてくれます。
ただし、天道の効果は万能でなく、あくまでもサポート的な役割と考えておいてください。
2025年の天道は「東」
2025年の天道は「東」になります。
天道は毎年変わるので注意しておいてくださいね。
八方塞がりの人が大きな決断を強いられる時は、東の方角を意識して行動する事をお勧めします。
まとめ
世の中には、厄年以外にも恐ろしい運気低迷の年があります。
それが八方塞がり!
厳密には、厄年や八方塞がり以外にも、もっとたくさんあるので機会がありましたら紹介したいと思います。
八方塞がりは9年に1度巡ってきます。
2025年は二黒土星の人です。
もっとも簡単に八方塞がりを調べる方法は、数え年を出して、一の位と十の位を足して10になる人が八方塞がりになります。
28歳:2+8=10 ←八方塞がり
37歳:3+7=10 ←八方塞がり
計算は数え年でやってくださいね。
お祓い堂の公式LINEでも計算できるので、そちらもご利用ください。
八方塞がりは厄年と被る事もありますので、その年は更に注意してください。
天道の利用
八方塞がり中にどうしても大きな決断をしないといけない時は天道を意識してください。
2025年の天道は、東。
東の方位を上手く使い、運気低迷を上手く切り抜けてくださいね。
ただし、天道はあくまもでサポート的に考えておいて、出来るだけ大きな決断は避けるようにして、八方塞がりを上手くやり過ごしてください。
それでは、皆さんの検討をお祈りしています。
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