中古の家や中古マンション、賃貸のアパートやマンションなどに移るときは、少しナーバスになりますよね。
その気持ち、わかります。
家賃が安いと特に何かあったのではないのか!?とドキドキするはずです。
確認とお祓いを兼ねて、自分で出来る対策方法を紹介したいと思います。
線香やセージで空間の浄化
3日ほど毎日、お線香を焚きます。
お線香がキレイに燃えてすべて灰になるなら大丈夫です。
昼間に線香を点けるよりは、日が暮れてからの方がいいですね。
途中で火が消えたり、線香の匂いがいつもと違うと感じたら注意しましょう。
ホワイトセージなら、より強い浄化作用があるのでオススメですが、セージの火は消えやすいので勘違いしないように。
盛り塩で結界を張る
盛り塩を作り、部屋の四隅に配置します。
出来ればすべての部屋にしたいところですが、部屋数が多いと盛り塩を作るのも大変です。
寝室や人が集まる部屋を中心に盛り塩をしてください。
盛り塩は1週間から10日ほどで交換します。
ただし盛り塩が崩れたり、変色したら要注意。
すぐに新しい盛り塩に交換してください。
古い盛り塩には直接触らず水に流してしまうか、ゴミ箱に捨てる場合はすぐに家の外に出しましょう。
御神酒で鎮める
御神酒をコップなどに移し、部屋の高いところに置きます。
目線より上の場所があるならそこへ。
量は少しで結構です。
1日ごとに古い御神酒を捨て、新しく注ぎ直します。
これを10日ほど繰り返してください。
古い御神酒は絶対に口にせず、家の外などに撒きます。
御神酒が1日で異常なほど蒸発するなら注意してください。
まとめて試してみる
特に何か感じる場合は、紹介した内容を同時におこなってみましょう。
何度がくり返してみても強い反応がでるなら近所の神社やお寺に相談してください。
オススメは思い切って部屋を移ることです。
家でも、外でも、何か自分に対して霊的なアクションがある場合は、必ずといっていいほど予兆があります。
その予兆を見逃さない事。
そして、アクションがあったら即対応する事。
怖がらせる訳ではありませんが、初動が遅れて後々大変な事態になった人を何人も見てきました。
楽観視したり、「まだ大丈夫・・・」は、危険ですよ。
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