神社ってどういった場所に造られているか知っていますか?
多くの寺社は、龍脈という地面の中を流れる『気』の上に造られています。
龍脈とは良い気の流れの事で、龍のように見えるから「龍脈」と呼ぶそうです。
この龍脈が噴き出る場所を「龍穴」(りゅうけつ)と呼んで、龍穴の場所に住むと一族が一生繁栄していくとか。
神社やお寺はこの龍脈や龍穴の上に造られている事が多くあります。
なるほど、神社やお寺がパワースポットと呼ばれる理由はこの為なんですね。
ちょっと風水っぽいけど、寺社仏閣に行くだけでも良い事ありそうです。
でも良い気って何? …ってか、「気」って何よ???って思う方がいるかも知れません。
「気」とはエネルギーとでも考えてください。
良い気というものは、良いエネルギーのようなものです。
実は神社と「気」って結構関係があります。
たとえば「穢れ」って言葉があります。
神道がもっとも嫌う言葉ですね。
この「穢れ」って、「気枯れ」(ケガレ)とも言います。
自分の「気」が枯れてしまって正常な状態で無い…との事です。
今風にざっくり言うと、「気枯れ」は自分自身のエネルギーが無くなって悪い状態ですよぉ~って考えてください。
こんな風に神道でも「気」に関係しているですよ。
古神道ならもっともっと関係しています。
もしも自分がツイて無いとき、なんか調子の悪いときは、神社に行って良い気を吸収してください。
次第に良い事がめぐってくるはずです。
余談ですが、龍脈を自分の家に引き込むことができれば、自宅がラッキースポットになりますね。
さぁて、ちょっと龍穴探しに出掛けてみようかな。(笑)
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