霊を見たくないなら絶対に作っていけない隙間 5選

霊を見たい人がいるのかは不明ですが、絶対に見たくないのであれば、やってはいけない事があります。
意外とやってしまいがちな行動なので是非とも注意してください。

今回紹介するのは特に家の中での事です。
この記事を読んだら、早速試してみてくださいね。

目次

霊を見たくないなら絶対に作っていけない隙間 5選

障子や襖の隙間を作らない

家の中では基本的に『隙間』を作ると幽霊に覗いてくれと言っているようなものです。
したがって、隙間を作らないようにする事が大切です。
特に障子や襖を中途半端に開けておくと、そこから覗く目のようなものが現れてしまいます。

特に注意して欲しいのが、押し入れや押し入れの上の天袋。
少し開いたりしていませんか?

霊と目を合わせたくないなら確実に閉めておきましょう。

中途半端に開いたドア

ドアもしっかりと閉めないと余計なものが入って来ることになります。

中途半端に開いたドアは、霊道に繋がると言われています。
霊道に繋がると霊の通り道になってしまうので、幽霊などが入って来るという事にもなりかねません。

開けたドアはきっちりと閉めておきましょう。

カーテンの隙間

カーテンの真ん中が中途半端に開いていたり、風でヒラヒラとカーテンに隙間ができるのも幽霊が顔を出しやすいシチュエーションです。

幽霊と目を合わせたく無いのであれば、カーテンの隙間もしっかりと閉じておきましょう。

玄関先にある門扉

玄関の前やポーチに付いている門がある場合は、こちらもしっかりと閉めておきましょう。

浮遊霊が迷い込んでくるだけじゃなく、悪い気も流れ込んで来てしまいます。
門は家と外を分ける境界です。
境界を明確にしておかなければ、悪いモノがドンドンと流れ込んできてしまいますよ。

また門が中途半端に開いている家は不審者に狙われる事もありますので、気を付けるようにしてくださいね。

風呂場の扉

ここが一番危険な場所なので特に注意してください。

お風呂に入った後、湿気を抜くために窓や扉を開けておく事ってあると思います。
少しだけ開けておいて隙間を作ってしまう…
コレ、要注意です。

霊は水場に集まりやすく、また浴室内は電気を切っている事が多いと思います。
中からこちら側に出て来ようとする霊と鉢合わせしたく無ければ、隙間を作らないようにしましょう。

風呂場がカビてしまうのが嫌だ!という場合は、電気を点けておいたり、扉を全開にしておくのがオススメですよ。

霊を見たくないなら絶対に作っていけない隙間 まとめ

中途半端に開いた扉やカーテンからは霊が覗いてくる事がありますので、すべての隙間は塞ぐことをオススメします。

逆に隙間があっても覗かないようにしましょう。
以前に紹介した狐の窓は、指の隙間から別の世界を覗く降霊術です。
隙間はあの世とこの世を繋ぐ入り口として考えられています。
不用意に覗けばどんな事が起きるか分かりませんので注意してください。

もし、どうしてもドアなどを開けておく必要がある時は、中途半端に開けるのではなく、全開にしておきましょう。
隙間だから覗かれるのであって、全開だったら大丈夫です。

霊を見たくないなら、今日から自分の家の隙間をチェックしてくださいね。









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