拾ってはダメ!拾うと運が下がる物 7選

拾うと運が下がるという物があります。
衰運の拾得物というものですんね。

道に落ちているモノって、意外と反射的に拾ってしまいがちですから特に注意してください。

目次

衰運の拾得物 7選

絶対に拾わないようにしたいですね。

1、河原の石

元々、水辺には霊が寄り付きやすいので河原などは注意したところです。
更に石のような鉱物には念が入りやすく、河原の石はダブルパンチと言えます。

更に、昔は水辺で亡くなった人の墓石は、河原に石を置いてお墓としていた事があります。
それが何年も経過して、普通の石のようになっているものがあります。
もしかすると、あなたが拾ったその河原の石は墓石だという事もあるのです。

2、かがみ

鏡は持ち主の念を溜めやすい性質があります。
良い念が入っていれば良いのですが、鏡を見ただけでは分かりません。
鏡を拾うことはもちろん駄目ですが、もらったり、アンティークショップで買うのも控えたいですね。

また割れた鏡は不吉の象徴です。
落ちていても、絶対に触らないようにしてくださいね。

3、四つ辻のお金

本来、お金を拾う事は運気上昇に繋がります。
しかし四つ辻に落ちているお金は例外。

四つ辻に落ちているお金は、厄落としに使われている可能性があります。
これを拾うと、相手の厄を引き受ける事になります。

お金が落ちているのを見つけると、結構反射的に拾ってしまいそうになりますが、その場所が四つ辻で無いか確認してからにしましょう。

4、石の付いたアクセサリー

金の指輪やネックレスなどを拾う事は運気上昇になります。お金と同じですね。
銀やプラチナなども同様です。

しかしダイヤモンドやルビー、サファイヤの石が付いている時はちょっと待った!
先ほども説明した通り、石には念が入りやすいので注意した方が良いですね。
拾って、警察に届けて、いつか自分の物になった時は、念入りに浄化する事をお勧めします。

5、人形

人形もまた人の念はいりやすい物のひとつです。
特に人の形をしているものは注意してください。

また人形と言えば、日本人形をイメージすると思いますが、ぬいぐるみやキーホルダーに付いているマスコットキャラも危険です。
落ちていても、触らないようにしてください。

6、お守り

お守りは、持ち主がいなくなると霊が寄り憑いてしまいます。
神さまに救いを求めるからです。
落ちているのを見ても触らないようにしたですね…

しかし、落ちているお守りをそのまま放置しておくのが失礼なように感じてしまったら。
その時は、気をしっかり持ってお守りを拾い上げてください。

拾ったお守りは家に持って帰ったりせず、すぐに古御札納所などに持って行くか、自分でお焚き上げしてください。

7、片方の靴

靴は左右があって1セットになります。
それが一方しか無いのは不吉の兆候です。
片方だけ落ちている靴は触ることもダメですが、あまりジロジロと見るのも止めておきましょう。

また靴にはスピリチュアル的要素が満載で、例えば家から出る時に靴が片方しか無い時は絶対に外出してはいけない。
子どもの靴が片方なくなった時は、子どもに危険が迫っているという合図とされています。

注意してください。

拾うと運が下がる物 まとめ

基本的にはお金や貴金属は拾うと運気があがりますので積極的に拾いたいところですが、拾ったものは警察に届けてくださいね。

ここで紹介した7つの品物とは別に、神社内で落ちているものは持ち帰ってはいけません。
神社は神さまの家のようなものなので、そこに落ちている物はすべて神さまのものです。
お金が落ちている時は、お賽銭箱に入れておきましょう。

みなさん、良い運を拾ってくださいね。









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