鬼門は霊の出入口⁉鬼門の取り扱い説明書‼

鬼門は要注意!鬼門の扱いにご注意を‼

家を建てる時や新居に入る時、何かと風水を気にされる方は多いと思います。

また風水だけじゃなく『方位』で家相などを考える方もいらっしゃいますね。

これらは主に不動産を扱う時が多いのではないでしょうか。

方位を観る方法は方位術というのがあり、奇門遁甲が有名です。

 

いや、しかし!

風水や方位術だけでなく、日本には忘れてはならない危険な『方位』があります。

それが【鬼門】(きもん)。

名前だけは聞いた事があると思いますが、今回はこの鬼門についてご紹介いしましょう。

 

鬼門を制するものは人生を制する!…というのは大げさかも知れませんが、かなり自分の生活に影響を与える繊細な方位である事は確かです。

是非とも鬼門のイロハを頭の片隅にでも入れておいください。

それでは、どうぞ!

 

 

鬼門とは?

鬼門とは「鬼が出入りする方角」とされています。

また何事にも忌むべき方角ともされています。

元々は陰陽道からきた考え方なのですが、今では様々なところで使われています。

家を建てる時やリフォーム、賃貸を借りる…などなど。

日本人にとって鬼門は、重要な方角とも言えます。

 

 

鬼門の方角は?

鬼門の方角は、それは『北東』です。

昔は方位に十二支を使っていたのですが、この北東の方角の干支が「丑」と「寅」に当たります。

その二つの干支のあいだが丁度、北東(艮・うしとら)です。

 

実は鬼の姿は、牛と虎を掛け合わせたような姿だと言われています。

鬼門も丑と寅の間ですから、やはりここから鬼がやって来ると考えられていたのでしょう。

ちなみに丑寅の反対方向は「申(サル)」「酉(トリ)」「戌(イヌ)」。

そうです。桃太郎が鬼退治に連れて行った動物たちですね。

元々、鬼に猿・鳥・犬は天敵なのかも知れません。

 

 

鬼門は何故ダメなのか?

そもそも、鬼門がダメな理由とは何なのでしょうか?

鬼門は「鬼が出入りする方角」とされているように、そこから死者の魂がやって来ると考えられています。

【死者=鬼】とされていたようです。

この場所を雑に扱ったり、この位置に家の大切な部分を持ってくると家が衰退したり良くない事が起こると言われています。

ここ、大事ですよ!

 

昔から続く鬼門除け

京の都は、鬼門除けとして北東に比叡山延暦寺があります。

他にも江戸城は鬼門の位置に寛永寺が建立されています。

このように昔から、様々なところで鬼門を避ける為の工夫がされていました。

家や建物だけでなく、都市や町などにも鬼門が存在するようです。

こういった事例を見ると、昔の人は特に鬼門に注意していたことがわります。

 

 

鬼門に対してやってはダメな事

では、鬼門に対してやってはいけない事をご紹介しましょう。

 

玄関や窓を作る

鬼の出入り口に玄関を作ってしまうと鬼も平然と家の中に入ってきてしまいます。

新しく家を購入する時や建築する時には気を付けましょう。

マンションやアパートなどを借りる時も少し注意した方が良いですね。

北東の玄関や窓はキケンです。

 

部屋を作る

床の間や寝室などを作っていけません。

また家の人が集まるような部屋もダメです。

基本的に部屋を作らないようにすべきなのですが、それはそれで難しい…

 

水回りを作る

トイレやキッチン、お風呂などの水回りを鬼門に造っていけません。

これは特に重要なので覚えておいてください。

また、水回りは霊も呼びやすいので注意してください。

 

汚す・汚くする

ゴミが積み上がっていたり、不要な物が放置してあるのはダメです。

鬼門はキレイにしておかなければ瘴気が溜まって良からぬモノが集まってしまいます。

 

 

自分でやる鬼門対策!

鬼門は清潔にしておくことが一番です。

鬼を入れさせない為にも清潔にしておいてください。

では、掃除以外のその他の鬼門対策をご紹介しましょう。

 

ドアや窓は開けっぱなしにしない事

すでに鬼門の位置に玄関や窓がある場合、今さら玄関や窓を移動させるのは難しでしょう。

それならば、その玄関や窓は開けっぱなしにしない事。

開けっぱなしにしておくと「通って良い」と勘違いして入ってくるモノもいます。

また家の中にある部屋のドアなども開けておかないようにして、できるだけ閉める事を心掛けましょう。

 

盛り塩を置く

鬼門に盛り塩を置いておくのも鬼門対策になります。

盛り塩ですから場所を清めるのにピッタリ!

盛り塩については何度も記事を書いていますので、そちらをご覧ください。

但し、変色したり形が崩れたりしたらすぐに交換する事。

盛り塩 - お祓い
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置物で対策する

猿の置物が鬼門には効果があります。

京都御苑にも鬼門に猿の置物があります。

また比叡山の麓にある日吉大社は神猿(まさる)と呼ばれる神様の使いがいらっしゃいます。

どうやら鬼は、猿を嫌がるようですね。

 

お札を貼る

神社やお寺などで頂くお札を貼るのも鬼門対策になります。

しかし何も無い壁にポツンとお札が貼ってあれば少し気味が悪いようにも感じます。

逆にそのお札を見る事で鬼門を意識する事にもなりかねませんので、お札を貼っても違和感の無い場所かどうかを考えてからにしましょう。

掛軸の裏や絵画の裏にお札を貼っておくのも良いかと思います。

 

お香を焚く

ホワイトセージのようなお香を焚くと空間も浄化されて鬼門も清潔に保てます。

あまり甘ったるいお香やスパイシーなお香よりも自然な物にしてください。

純度の高いアロマオイルなどを定期的に焚くのも良い鬼門対策です。

 

庭があるなら木を植える

家の外の北東に庭があるなら木を植えるのもいいでしょう。

植える木は『柊(ひいらぎ)』がベスト。

柊のギザギザの葉を鬼は嫌います。

他にも梛の木なんかも良いと思います。

 

 

鬼門には裏もある!裏鬼門

鬼門の話ばかりしてきましたが、鬼門には反対側に【裏鬼門】と呼ばれる場所があります。

これは鬼門から入ってきた鬼が、この裏鬼門から出ていくのです。

鬼門ばかりキレイにして裏鬼門を雑に扱うと、入って来た鬼が裏鬼門から抜けずにずっと家に中でウロウロする事になってしまいます。

鬼門・裏鬼門は言わば『霊道』の入口・出口な訳ですから、鬼門だけじゃなく裏鬼門も清潔に保っておくことが必要です。

 

 

鬼門が原因だと感じた話

鬼門が原因で起こりうる事例を少し紹介しましょう。

今までに私が見た、感じた事から聞いた話まであります。

すべて鬼門が原因だという事ではありませんが、参考にしてみてください。

 

リフォーム後に火事を起こした家

あるご家庭で大がかりなリフォームを行い、キッチンの位置をずらしたそうです。

工務店の方が新しくキッチンをずらした場所には鬼門があると忠告はしたのですが、ご主人はあまり気にされなかったそうです。

リフォーム完了後、ぴったり1ヵ月で火事に合ったそうです。

鬼門が原因とは言い切れませんが、なんだかモヤモヤしますと工務店の方がおっしゃっていました。

 

マンション購入後に子供が病気

あるマンションを購入したご家族です。

購入した部屋は一階、そのちょうど鬼門の位置にごみ収集所があったそうです。

そこに住みだしてほどなく、お子さんが原因不明の病気になったそうです。

マンションを購入したばかりだったので引っ越しも出来ずに、かなり困っておられました。

 

突然の一家死滅の危機…

ある一家の事ですが、お父さんが病気でお亡くなりになられました。

続いて長男が交通事故、お姉さんが乳がん、そのお子さんが小児麻痺、お母さんが肝臓がん。

これが2年~3年の内に立て続けに起こるものですから…

まだ次男はご存命のようですが、私も怖くてその後の話は聞いていません。

鬼門の位置に沼がありました。

 

 

鬼門の災いは家族全員や弱いところに来る傾向がある

私が今まで見たり聞いたりした限りでは、鬼門絡みの霊障は2種類あります。

家族全員に何かしらの霊障があるか、一番弱いところに霊障が来るパターンです。

家族全員といっても一度に来る訳ではありませんから、なかなか気付づかなかったりするようです。

逆に一番弱いところに来る霊障はすぐに気付くようでした。

一番弱い…という事で子供を想像したと思いますが、「弱い」のは子供だけではありません。

よく覚えておいてください。

 

 

鬼門は要注意!鬼門の扱いにご注意を‼ まとめ

科学が発達した現代では、鬼?鬼門?そんなのナンセンス‼って事でないがしろにされている傾向にあります。

鬼門の事を忘れて好き勝手に家を建てたり、鬼門の場所を荒らしたりもします。

鬼門に怯える事はありませんが、ないがしろにする事はありません。

昔から言われ続けられている事ですから、やはり何かあるかも知れないと注意するのがベストだと思います。

 

先ほども言いましたが、むやみに鬼門に怯える事はありません。

12月の大掃除の時に少し鬼門を掃除するとか、盛り塩をしてみるとか、お香を焚いてみる…それぐらいで良いのでやってみてください。

今まで不調だった事が急展開するかも知れませんよ。

 

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